みなさん、お米を食べていますか?
「糖質制限ダイエットでお米を抜いている」「朝はご飯よりパン派」そんな声も耳にしますが、私たちがおすすめするのはやっぱり「お米」。
ここでは、知っているようで知らない、お米の魅力を紹介しますね。
糖質だけじゃない!お米の栄養素
お米の主な栄養素は体のエネルギー源となる炭水化物(糖質)です。でも、お米は糖質だけではありません。ビタミンやミネラルなど様々な栄養素が含まれています。
さらに、玄米では白米よりもそれぞれの栄養素の含有率が高く、「完全食」と呼ばれることも。
かわい米やは店頭精米だから、玄米、5分つき、白米などお好みの分つきが選べますよ。
炊いたご飯1杯(150g) あたりの栄養 |
白米 | 玄米 |
---|---|---|
エネルギー | 234kcal | 228kcal |
たんぱく質 | 3.8g | 4.2g |
脂質 | 0.5g | 1.5g |
炭水化物 | 55.7g | 53.4g |
食物繊維 | 2.3g | 2.1g |
カルシウム | 5mg | 11mg |
マグネシウム | 11mg | 74mg |
鉄 | 0.2mg | 0.9mg |
ビタミンB1 | 0.03mg | 0.24mg |
ビタミンB6 | 0.03mg | 0.32mg |
お米は美容やダイエットにもおすすめ
糖質の多いお米は太るというイメージがあるかもしれません。
一方で、肉や魚などに含まれる「たんぱく質」は筋肉や健康なお肌の元となる栄養素として注目を集めています。ごはんを抜いてお肉を食べる、なんてダイエット、していませんか?
でも、実はお米にも「たんぱく質」が含まれています。ごはん1杯(150g)あたり3.8gと、肉や魚に比べると多くはありませんが、1日3食ごはんを食べる日本の食生活では重要なたんぱく質源のひとつとなっていました。
そして、お米の糖質(炭水化物)は体の重要なエネルギー源。糖質制限を意識しすぎて体の中のエネルギーが不足すると、せっかく取ったたんぱく質がエネルギーとして使われてしまいます。たんぱく質を筋肉やお肌に届けるためには、ごはんを食べて適度な糖質をとることが大切です。
また、ごはんはパンや麺類よりもゆっくりと消化・吸収されるため、腹持ちが良いのが特徴。腹持ちが良いと間食を予防できるので、お米は美容やダイエットにも向いている食材と言えます。
その他にも、最近の研究でお米のでんぷんに含まれる成分が大腸まで届き、腸内環境を整える効果が期待されることがわかってきました。
ごはんの炭水化物は代謝を上げて体を温める効果があるため、冷えの改善や便秘対策にもおすすめの食材です。
お米の美味しさは鮮度が重要
そんな美容にも健康にもおすすめのお米。できるだけ美味しく食べたいですよね。
実はお米は「生鮮食品」ということをご存知ですか?
精米日から時間とともに味が落ちてしまいます。
かわい米やでは注文後に店頭で精米するから、いつでも新鮮なお米をご提供できます。
精米は1kgからOK! 新鮮なお米をぜひ味わってみてください。
朝ごはんはお米と発酵食品のおかずがおすすめ
朝ごはんはご飯派ですか?それともパン派ですか?
健康な食生活を意識するなら、お米やパンそのものの栄養価だけでなく、一緒に食べるおかずにも注目です。
私たちがおすすめするのは、近年その栄養価が注目されている「発酵食品」。
善玉菌が豊富で、腸内環境の改善や免疫力の向上にも効果的です。
代表的な食材の味噌や納豆は、お米との相性も抜群。
朝ごはんにはお米と発酵食品のおかずがおすすめです。
かわい米やでは、「麹納豆」をはじめ、「自家製味噌」「塩麹」など店主手造り、こだわりの発酵食品を取り扱っています。
ご飯のおともに、発酵食品ならではの奥深い味わいをぜひお試しください。
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